Q1 どのような業界を担当するのですか?
A1 特に、業界の縛りはありません。
但し、製造業や建設業といった製造原価が発生する業界は、動くお金が多いことから、どちらかというとそのような製造原価が発生する業界を得意としています。
また、飲食業や観光業も広義の原価が発生しますので、コロナ禍を生き残るためにも、お手伝いさせて頂きたい業界です。
Q2 どの地域が多いのですか?
A2 特に地域にこだわりはありませんが、そうはいっても直接訪問させていただくことを勘案すると、事務所所在地の大阪府八尾市を中心に、関西2府4県、東海3県あたりが現実的です。
こういう仕事は、意外と地理感も大切だと考えているので、北海道とか、九州とかは難しいかもしれません。
Q3 顧問料は高いのでは?
A3 全ての案件を北出が担当しますので、基本的には高コスト体質とは無縁です。
全て、北出の裁量ですので、「料金表」の類のものは存在しません。
収益状況、中でも資金繰りの実態を最重要視させて頂いて、顧問料は経営者の方と一切ご相談の上で決めさせて頂きます。
北出の方針としては、顧問料をしっかりと頂くというよりは、長くお付き合いをさせて頂き、着実に企業価値を上げていくお手伝いをしていきます。
一旦馬力で顧問料を頂くことは、北出のポリシーに反します。
Q4 具体的にはどのようなコンサル業務となるのでしょうか?
A4 基本的には、毎月、試算表、資金繰り表を基に、金融機関への月次報告(モニタリング)を回していきます。
金融機関との信頼関係醸成が最重要課題です。
必要に応じて、経営改善計画書を北出が作成、経営者とすり合わせて納得感を共有して金融機関にぶつけていきます。
Q5 オンラインでの対応はできますか?
A5 北出の思いとするとなるべく対面でコミュニケーションを取りたいと考えますが、資金繰りや収益シミュレートを行う際は、Zoomの画面共有機能を利用した方が共有し易いケースが多いことと、コロナ感染予防の観点からも、必要に応じて、対面とオンラインをハイブリッドで使い分けています。また、オンラインで打ち合わせ頻度を高める効果も期待できます。