【中小企業経営者の心得】経営判断は慎重、かつ明瞭に

経営者は常に経営判断を求められる人種です。
コロナ禍のこのご時世、厳しい経営判断を求められることも日常茶飯事となってしまいました。

中小企業経営者のほとんどは、発行済み株式の多くを保有するオーナーでもあるため、代表取締役としても、大株主としても、経営判断を行うことができます。
経営判断をミスってしまうことも当然にあり得ることなので、余計、オーナー経営者の経営判断は重いと言えます。

とはいえ、経営判断をミスってしまうリスクばかりをオーナー経営者が重視していると、経営にスピード感が失われてしまいます。
取締役会や株主総会に諮ることも重要ですが、経営判断をオーナー経営者に求めている部下からすると、オーナー経営者が期限も切らることもなく、「しばらく検討する」と言われてしまうと、部下は白けるばかりです。
北出の個人的な私見からすると、経営判断をミスるのはある意味仕方がないことだと考えています。
なぜならば、取締役としての注意義務を忠実に守りながら、利益を追求してはみたものの、結果的に損失が出てしまうのは、利益と損失は裏表の関係である以上、100%回避することはできません。
どんなに優秀な経営者であっても、100戦100勝とはいかないものです。

オーナー経営者にとって、重たい経営判断は慎重でなければなりませんが、プロフィットとリスクを天秤にかけて、「よし! やるぞ!!」となれば、大胆、かつ部下に対して明瞭な指示を出すことが寛容です。

このように、オーナー経営者は、最高指揮官のような存在です。
オーナー経営者は、経営判断を慎重に、かつ大胆明瞭に行うことが大切なのです。

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