【中小企業の経営改善策】具体的な経営改善施策をスケジュール化するメリットとは?

今日は、中小企業の経営改善策として、具体的な経営改善施策をスケジュール化するメリットについて考えてみます。

今日の論点は下記の2点。

1 スケジュール化によって進捗管理が容易になる
2 スケジュール化して経営者が自身にプレッシャーをかける

どうぞご一読下さい。

1 スケジュール化によって進捗管理が容易になる

中小企業といえども、経営者は、皆、世間でいうところの「遣り手」です。
サラリーマンで人生を終えることをよしとせず、人生ヒトハタ上げてやる、位の勢いのある方でないと、逆に経営者は務まりません。
人生ヒトハタ上げてやるという気概のある経営者だからこそ、あれもやりたい、それもやりたいと、事業拡大に貪欲です。

他方で、中小企業といえども、組織なので、経営者が一人でできることは限られます。
あれもやりたい、これもやりたい、と社員にハッパをかけていても、中途半端に終わってしまうことも珍しくありません。

経営者として大切なことは、「いつまでに、なにをやる」かを明確にして、それを実行に移していくことです。
やりたいことへのゴールはイメージできていも、それまでのプロセスが疎かになりがちです。

そうならないために、スケジュール化することが重要です。
To Do Listではありませんが、計画0年目から計画1年目、計画2年目、計画3年目・・・・、計画10年目、という具合に、年度毎に到達すべき水準を明確にします。
当初の3年間位は、月次で取り組むべき事項を明示するとより効果的です。

2 スケジュール化して経営者が自身にプレッシャーをかける

せっかく、会社をより良くするための施策ですから、具体的であればあるほど、理想的です。
このため、
1 極力数値化する
2 施策を具体化する
3 スケジュールの進捗管理を怠らない
という点が需要です。

このようにスケジュール化することで得られる経者が得られるメリットはどのようなものでしょうか。
まず、経営者は有言実行にこだわります。
スケジュール化して明示することによって、いい意味で経営者にとってプレッシャーになります。
「やると決めたからにはやらねば」。
創業経営者はの多くはトップセールスマンだったりするので、数値化したりスケジュール化して実行に移していくことは得意なはずです。

会社をより良くする施策にせよ、経営改善局面でのアクションプランにせよ、経営者が主体的に取り組まなければそれらは意味をなしません。

中小企業経営者の皆さん、自らの会社を自らのイメージ通りにより良くしていくために、具体的な施策をスケジュール化して、実行に移してみてはいかがでしょう。

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