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【中小企業の銀行対策】横浜銀行からみえる「一県一行」の罪と罰とは?

1 まさかの神奈川県で・・・ 今日、地銀の雄である横浜銀行を傘下にもつコンコルディアFGが、TOBにて第二地銀の神奈川銀行を完全子会社化へとの報道が駆け巡りました。金融庁や財務省の大きな方針の「一県一行」に沿うものですが […]

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【中小企業の銀行対策】経営者が健康を維持しなければならない理由とは?

1 中小オーナー企業経営者は、舐められてはいけない 大企業と違い、中小企業でかつオーナー企業は、多くのケースでオーナー兼社長は代表権を持ち、発行済み株式の大半を有しています。自ら取締役会を招集し、株主総会を開催すれば、圧 […]

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【中小企業の銀行対策】銀行員にとって「肩書き」が重要な理由とは?

1 サラリーマン、銀行員にとって、「肩書き」は勲章である 金融機関から融資を受けて一定の銀行取引実績があれば、担当者がつきます。通常、外回りの「得意先課」等々の部署で、その下に「肩書き」がついているのが自然です。 特に、 […]

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【中小企業の銀行対策】「その意味、わからんから教えてくれ」と経営者が質問しないリスクとは?

1 銀行取引は専門用語の塊である 非上場の中小企業にとって、より良好な銀行取引は事業継続の重要な鍵です。それぞれの中小企業にはそれぞれの企業文化があるの同じで、金融機関も独特の組織風土を有しています。預金にせよ、融資にせ […]

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【中小企業の事業承継】ジュニアが身につけるべき「帝王学」とは?

1 中小企業の事業承継の現状とは 中小企業の事業承継が様々なところで論じられるようになりました。わが国の中小企業の数はざっと420万社。わが国の会社の中で、中小企業が占める割合は99%。そのほとんどがオーナー企業です。高 […]

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【中小企業の銀行対策】立替資金をタイムリーに金融機関から調達するために必要なこととは?

1 季節変動要因をなるべく取り除く 季節変動要因が、業種、業態によってどうしても業況を変動させます。夏場が忙しい会社もあれば、2月8月がヒマな会社もあり、年度末が一番の稼ぎ時となったりします。季節変動によって、売上高の山 […]

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コロナ対策
【中小企業のコロナ対策】税金・社保を溜めてはいけない理由とは?

1 支払には優先順位をつける 新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか止まりません。高齢者を中心に、今尚、毎日死者が続出して、一気に経済を回していくというところにまでなかなかたどり着けないのが我が国日本の現状です。新型コロ […]

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【中小企業経営者の心得】中小企業経営者の資質は「数字に強いこと」である

1 中小企業経営者は日々激務である 中小企業といっても会社は様々です。北出の感覚的なものですが、中小企業経営者を見ていて「この人、激務やなあ・・・」と感じてしまうのが、年商1億超5億円以下の中小企業経営者です。もちろん、 […]

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【中小企業の銀行対策】金融機関店舗統合でも、メインバンクとの関係を深める

1 金融機関の店舗統合の現状 ここ3、4年の間で、金融機関の経営統合が遅まきながら進んでいます。経営統合といっても、従来の持株会社方式ではなく、合併となるケースが散見されるようになりました。持株会社方式では、仮に2行が経 […]

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コロナ対策
【中小企業の銀行対策】コロナ資金調達企業の再生は、キャッシュの増加が鍵となる

1 コロナ資金の借り換えで良いのか? 3連休が明けた今日から、コロナ資金の借り換えが本格化しました。曰く、金融機関からの伴走支援を受けることを条件にして、借り換え時の保証料を大幅にディスカウントするというもの。新型コロナ […]

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